雹が降る
実は雹って見たことがなかったんです。
雪は散々見ていますが、空から氷が落ちてくるなんてどんなのなんだろう?
と、思っていたら、おとといの夕方に外から物凄い音が。
我が家は古い建物なので、ちょっとした音でも響きます。
慌てて外を見ると、1センチくらいの氷が降ってるじゃないですか。
あまりに慌てていて、写真に収めるのも忘れる状況でした。
今度降ったら、ちゃんと収めておこう。でも、ちょっと怖い。
今期見るアニメ
今期見るアニメの自分用メモ。
実写版もあるけど、やっぱりアニメがしっくりくる。
就職活動しんどかったねぇ。と思い起こしながら初回を見てます。
でも契約書はちゃんと見ないとね!
わたしはしおりさんを推していきます。
今期一番の期待。映る風景が生活圏内すぎて面白い。
おもしろきことはよきことかな。
サクラサク
京都にも桜の季節がやってきました。
お昼前に家を出て、途中でご飯食べて本屋さんとロフトに寄って、お茶したくなる頃に六角堂にたどり着くというのがわたしのいつもの休日です。
六角堂のスターバックスは、お堂が見える位置にソファ席がある変わった作り。
よくあるガヤガヤした感じもないので、ゆったりくつろげます。
ここ数日寒かったので、桜はまだかな。と思っていましたが、しっかり綺麗に咲いていました。種類によって違うのかもしれませんね。
蕾も半分くらいありますが、とても綺麗に咲いています。
このペースなら、来週もまだ楽しめそうです。
まるで桜のシャワーです。今年は見たものを残せてよかった。
申請していた、情報処理安全確保支援士の登録証が届きました。
どういう風に生かすのかが定まっていない資格ではありますが、そのうち実になるものもあるでしょう。
次は再来週の情報処理試験。しっかりやらないとね。
カメラ雑感
学生の頃から写真を趣味にしています。被写体は専ら四季の風景です。
あの頃はフィルムカメラだったから、フィルム代も現像代も嵩んで大変でした。
最近はデジタルなので、その辺が気にならないのが非常に嬉しいです。
「とりあえず撮ってみよう!」ができるのはとても大きいのです。
カメラはずっとPENTAXで、今はK-70という標準的なサイズのものを使っています。
レンズと合わせて1kg強なのでちょっと重たいけれど、そのぶんしっかり安定します。
ネックストラップだと首に重さがかかって疲れるので、ショルダーストラップがオススメです。
機能が豊富なので使い切るのはとても大変ですが、自分のいいように設定をさわれたり、ひとつのことが多い操作ダイヤルが2つあったり、機械好きには面白いものが満載です。機能には大満足(お値段も機能の割に安い)なのですが、少しだけ不満もあります。
他のメーカーと比べて、やっぱりオプションの類が少ないです。
絶対的な数が違うから仕方ないと思いつつも、おしゃれなものを見つけても対応していなかったり、対応するものがカタログにあっても店頭になかったり・・。
あとは、観光地に行っても同じカメラを持っている人に会わないですね・・。
赤いストラップか、黄色いストラップばかり。仲間はどこにいるんだーっていう感じです。なので、不意に見つけると嬉しくなったりもします。さすがに声はかけられませんが。
もうちょっとで桜の季節が本番を迎えます。
今年は綺麗に撮れるといいな。
夏の終わりに変わるもの。
家の前の通りに面した部屋にいると、通り過ぎる車の音や足音をかき消すくらいだった蝉の声が少なくなってきたことに気が付きます。
朝晩は地面から上がってくる熱が減ってきたのか、ずいぶん過ごしやすくなってきました。とはいえ、まだまだ空調は必要なのですが。
窓の目隠し代わりに植えた朝顔も、すっかり花が落ちてしまってただの弦に。手元には来年用の種として残っています。こちらの暑さは本当に閉口するレベルですが、去っていくとなるとそれはそれで寂しいものです。
もうしばらく暑さが残って、10月あたりから一気に秋めいてくるわけですが、今年の秋を記録すれば、わたしの写真もようやく季節が廻ることになります。
季節が廻ったら、多少お金がかかってもいいのでフォトブックか何かにしてみようと思います。あくまで自己満足でしかないのですが、何とか平穏に一年を過ごせたよって。
最近、以前と比べて「何かを残したい」という思いが強くなった気がします。
なぜなんだろう?
とりあえずいろいろな面で、それなりに満たされているとは思うのですが・・。
「大人になったらわかるよ」って、こういうことなのかもしれませんね。
知らず知らずのうちに大人(衰え?)になったようで、髪に白いものが混ざるようになりました。わたしの場合は、白髪というよりも赤毛なのですが・・。
美容院で相談したら、元の色があるから部分染めはできないらしい。仕方がないので、思い切って染めてみることに。思い返せば、髪染めるのって初めて。少し大人しめの色になりました。
コミPo!の髪色、直しておかないと。
やれるかじゃない。
この作品、ものすごくリアルなので毎回楽しみに読んでいます。
誰もが通る道なのですが、初めての客先ってものすごくドキドキしますね。
それだけじゃなくて、普段の仕事だけでも覚えることとやることがいっぱいで、毎日が大変だったのをよく覚えています。
仕事が遅れ始めると、もうこんな感じ。とにかく有無を言わせない。話はちゃんと聞いてくれるけど、有無は言わせない。
『俺はお前ができると見込んだ仕事しか振ってねぇぞ』
いつも限界ぎりぎりの仕事が来ます。だからものすごく考える。ちょっとした調べ物でも、必ず相手が納得できる資料を探したり作りこむ。突っ込まれるような要素のないプレゼンをする。
この頃に必死に覚えたことが、今しっかりと血肉になっています。
仕事の苛烈さから、部門の中で≪鬼の五課≫と言われましたが、あの人なしでは今のわたしはいませんね。ただ、五課の二番手になったら退職するというジンクスがあって、この先輩もわたしも、わたしから引き継いだ後輩も退職しています。。
これだけできたんだから、もっといろんなことやってみたい。という欲求に勝てなくて旅立っていくわけです。決してマイナスの意味合いじゃない。会社としてはたまったものではないのでしょうが・・。
ここまで前のめりになる必要はないのかもしれませんが、いろいろと貪欲でいてほしいなぁと思う今日この頃です。